フローリングのほこり、髪の毛が気になるときに役に立つのがフローリングワイパーです。
掃除機を使用するまでもなくささっと掃除ができる優れもの!
しかし、フローリングワイパーはいろいろな
メーカーから多数販売されています。





どれを選べばいいのか分からない!





買ってみたけど使いにくい!





すぐに壊れてしまって使えなくなった!
こんなことはありませんか?
ずぼらなシングルマザーのわたし!
しっかり掃除は週に1回なので毎朝フローリングワイパーで気になるところだけ掃除します。
これまでに何本ものフローリングワイパーを購入してきましたが使いづらかったり、すぐに壊れてしまったり・・・
使いやすく丈夫なフローリングワイパーを探していました。
今回は出しっ放しでもインテリアを損なわないおしゃれなフローリングワイパー【tidyフロアワイプ】を紹介します。
2017年にこのフロアワイプを購入してからはずっと使い続けています。(買い替えてません)
5年以上使用していますが壊れることもなく使用感も変わりません。
- フローリングワイパーをよく使う
- 丈夫なフローリングワイパーが欲しい
- 使いやすいフローリングワイパーが欲しい
- 見た目がおしゃれなフローリングワイパーを探している
【tidy】とは!
使っているときも使わないときも心地良さをデザインする”tidy”
わたしたちの暮らしは、日々の整理・整頓・清掃によって快適に保たれています。けれどそれに使うモノの多くは、インテリアにそぐわないデザインが多く、部屋の中を雑然とさせてしまいます。だから目立たない場所に置かれがちです。
「tidy(ティディ)」製品は、それを使っているときはもちろん、使わないときもオブジェやインテリアとして楽しめるデザインを基本コンセプトとしています。「tidy」は、暮らしに彩りを添えるスタイリッシュな日用品をとおして、快適な生活空間を提案するブランドです。
引用元:株式会社テラモトHP
【tidyフロアワイプ】とは!
【tidy フロアワイプ】は清掃用品全般、環境・施設備品全般の製図販売を手がける株式会社テラモトのtidy事業部の製品であり天然木を使用したスタイリッシュなフロアワイパーです。
インテリアになじむ美しいデザイン!
価格:6,930円
カラー:ブラウン・ナチュラル
本体サイズ:縦9.5cm×横26.0cm×高さ102cm
重量:約520g
材質:ヘッド部分⇒合成ゴム、ベースグリップ⇒天然木、ロッド・ヒンジ⇒ステンレス









シートは市販のフローリングワイパーシートが使えます。
特徴
- 適度な重みがあり、力を入れなくてもスイスイとフローリングの掃除ができる
- 360度ぐるっと動く柄と重みで床からワイパーが浮かない
- 先端が床からわずかに浮き上がっている設計なのでヘッドが浮きにくく、底面全体でゴミをキャッチできる





種類 | 重さ | 柄 長さ | ヘッド 幅 | 柄の つなぎ方 |
---|---|---|---|---|
tidy フロアワイプ | 520g | 102cm | 26cm | つなぎなし |
花王 クイックルワイパー | 340g | 110cm | 25cm | ジョイント |
無印良品 フローリングモップ | 480g | 110cm | 25cm | 伸縮タイプ |
レック 2wayワイパー | 350g | 110cm | 25cm | 伸縮タイプ |
ニトリ マイクロワイパー水拭きモップ | 260g | 112cm | 26cm | 伸縮タイプ |
レック 木製フローリングワイパー | 580g | 126cm | 27cm | つなぎなし |









上記表より
たしかに【tidy フロアワイプ】は他と比べて重いです。
この重みが力を入れなくてもスイスイ掃除できるポイントですね!
さらに柄のつなぎがないこと!
使用中に折れたり縮んでしまうことがないのがありがたいです。
【tidy フロアワイプ】
5年以上使用している感想





【tidy フロアワイプ】を購入したのは第一印象がスタイリッシュであったことです。
本体価格が6,930円!
フローリングワイパーとしては高額です。
それでも見た目がおしゃれであったことがきっかけで購入しました。
それまでは1,000円前後のフローリングワイパーを何回も買い替えてきました。
(100均のフローリングワイパーも使用したことがあります)
- ジョイント部分が折れて破損
- 伸縮タイプでは使用しているときに勝手に縮んでしまう
- ヘッド部分が浮いて使いづらい









丈夫で長く使える!
使いやすいフローリングワイパーと出会ってなかったのです。
- とにかく丈夫
- ジョイントでも伸縮タイプでもないから使いやすい
- 見た目がおしゃれ
【tidyフロアワイプ】
使用方法
























家具の下などの狭いところも使用可能!
わずか3cmの隙間まで入り込んでくれますよ。














指先をワイパーに挟まずにセットできるので、爪を傷めることがない。
爪が長いと安心です。





【tidyフロアワイプ】
口コミ





6,930円もするフローリングワイパーです。
使っている方の口コミ・・・気になりますよね!
ネガティブ口コミ(amazonより)

パターン(種類): フロアワイプ(ブラウン)Amazonで購入今までは定番のクイックルワイパーを使用。それに比べたら重い、硬い、短い。
でも自分的には大した問題ではない
壁に当たると結構いい音でがつん!となるので壁にもこの子に対しても乱暴に扱ってごめん、と少し可哀想になるw
きちんとはめたつもりでもシートがかなり取れやすい。

重くて使いづらいです。シートの付け替えも面倒です。

色がインテリアに馴染み部屋の景観を損ねないところがいい。使い勝手は清掃面がすぐに逆転してしまい、クイックルワイパーや市販のもののほうが圧倒的に優れている。両方を兼ね備えた商品が発売されたら理想である。
ポジティブ口コミ(amazonより)

軽くはないですが使いやすいです。
使いやすい点としては、以下の2点です。
①シートの付け替えが楽
②長さが固定なので動かしやすい
身体が高い方は、使いにくいかもしれません。
デザインがとにかく素敵なのと、指でシートを押し込む必要がないのが最高です。

少しお高いけど、ベッド下などの隙間でもひっくり返らずで拭きやすいしシートも外れないし大満足です!

自分が昔から愛用していて、お招きした方みんなに褒められます。友人に頼まれて1本、家族にせがまれて2本。これまで、計4本の購入です。安価なものとちがって壊れませんし、インテリア性が高いです。
最後に!!





今回は【tidyフロアワイプ】を紹介しました。
- とにかく丈夫
- ジョイントでも伸縮タイプでもないから使いやすい
- 見た目がおしゃれ
定価6,930円とフローリングワイパーとしてはかなり高額ですが使用感に満足して5年以上使い続けています。
安いフローリングワイパーを何本も買い替えることを考えれば丈夫で長持ち!
しかもスタイリッシュでおしゃれ!
スタンドをしようすれば自立も可能ですよ。
絶賛おすすめできるフローリングワイパーです。